2019年12月30日月曜日

クライベイビー 70年代 JEN イタリア製



約40年以上前のワウですから状態は、まあまあ、多少のガリは、・・・チリチリって微妙に大音量で弾くと気になりませんね。当時のレコードから出てきたワウの音ってこれダァ・・・・みたいな、納得。所有する70年代のトーマスオルガンのクライベイビとは、別物。当時の技術競争が伺えて楽しいですね。リアルタイムでワウを踏めた人は、楽しかったろうなぁ。全てが初めての体験だったわけで新製品だった訳で。当時は、お金が付いてこなかったから眺めていただけですね。jimmyが持っていたのは、グヤトーンのワウファズでしたね。使い方もろくに研究しないで使ってましたね。

2019年12月26日木曜日

EBS Wah-One のワウを使っています



 インダクターらしい丸いものが見当たらない・・・。普通のワウより部品が多いかもなぁ。買った時は、なんかなぁ・・・と思ったが使ってみたらかなり良いですよ。
癖がなく

EBSのワウを使っています

2019年12月23日月曜日

EBS Wah-One bass用 ワウとの事ですがギターだとどうなの?



 ボリュームペタル使ったことなかったのでなるほど・・・・面白い。
ピッチコントロールでワウの美味しいかかり方を調整できる。
ギターワウとは、ちと違うが・・・・・。メーカーの違い?だよね。
ギター用 は、シェンカートーンの位置で音がいい感じになるのだが
このワウは、シェンカートーンが出にくいぞ!!  音の変化が常に一定なのでギターワウとは、全く違う表現ですね。でもちゃんとワウですね。ピッチコントロールで低域のエグさを出すことができるこれは、bassワウだから? 

2019年12月13日金曜日

クライドMcCOY再生産の音良いですね。

クライドMcCOYV848を使っての演奏




BUDDAワウと クライドMcCOYV848 基盤がそっくり?



BUDDAとクライドMcCOY音が似てるわけですね。

基盤がBUDDAがインダクターメタル缶でVOXは、赤のファーセル。電気的なことは、全くわかりませんが配置と部品がこれだけそっくりなら根っこの音は、似てますね。なんか納得しちゃった。
V847のケースともそっくりだし。現在は、オリジナルケースのBUDDA

手頃な金額でいいVOXワウと巡り合った V848

やっぱりクライドMcCOYと言う事になるのかなぁV847 USAもいい音なのだが
標準的でかもなく不可もなく十分なのですが。ヴィンテージのマッコイは、踏んだ事ないのでなんともわかりませんが程度のいいの探すとなるとギター買えそう。
そこで出会ったのが20台のワウたちハードオフさまさまですね。
結局どれも大体似たような音色を出してくれる、好みの問題?
いんだクターの違い、インダクターがなくたって良い音するものもある。
マクソンのブルーバー には、びっくりでしたね。
20台の中に紛れていたのがMcCOYの再生産、写真のタイプじゃなくケースがグレーと言うか黒じゃないやつですね。フットスイッチが不良で自分で交換して復活最初は、いまひとつと感じていましたが高域から低域まで押し出しが強く他のものとは、別格です、とは、行っても微妙な違いですがね。

ムーロン・BUDDAこの辺りもMcCOYのコピーみたいで良い音、BUD7は、良いですね。
ムーロンは、ちょっとおとなしい、優しい感じ。

そこで次に登場したのがシルバーMcCOYですね。これも最初ポットにいらないコンデンサーが付いていてなんだこれ?みたいな。よく見たらハンダがメーカーのやった後と違うので後付けされたものらしい、それを取り除いたら、今まで所有していたマッコイと同等、雰囲気がシルバーなので良い音にも聞こえてきちゃうから不思議。

見た目も悪くない!!同じことが言えるのがV847リミテッドゴールド中身ほとんど一緒だけど良い音してるようにゴールドで感じちゃう。
トーマスオルガンのワウ、ヴィンテージ持ってます。
今回これらのワウを使うことでギヤの調整やり直したら
トーマス・クライベイビー もいい音してくれてますね。

相乗効果というやつですね。
とにかくワウは、踏まないとわからない。
それが結論です。

これだと思ったら即踏みましょう。
おすすめは、再生産クライドMcCOY
すでに生産終了モデルなのであったら買いですね。


2019年12月11日水曜日

今まで持っていたものと比較

細かい部分で違いが・・・・・
シルバーは、ポットのアースにコンデンサーを後付けしてあった
これは、外しました。 音がこもって抜けが悪いですね。

V847と848 Voxワウ





2019年12月5日木曜日

V847でも年代で基盤の収め方が

 下の847は、中華製847AにEXCELの基盤を入れたもの
この基盤をゴールドの847に入れたいけどネジ穴の位置が違う・・・・
エクセルの基盤もたまたま中華VOXのネジ穴とマッチしたという事ですね。
何気にペタルのテンションを支えるネジが邪魔・・・。
EXCELのVOXワウ見た目もいい感じですね。
ヴィンテージワウの風格がありますね。音もいいですね。

中古のワウの宿命 想定の範囲内

 9900は、まあお買い得、ポットが駄目元この金額じゃ・・・
使えましたが大音量だ時になるんですよ。ヴィンテージじゃないので
迷わずポット交換。この時のためにポットは、ストックあり。
 外してみれば爪が起きてますね。前の持ち主が延命措置を施したようですね。
これも中古の楽しみ方。原因を探る、そして直す。そして得した気分になる事。

 このポットも最近入手困難みたい、残念ですがアウト!! 

2019年12月4日水曜日

USA V847でも色々だなぁ

 基盤が一緒でもでもないか・・・・ポットが違う 部品が違うな
 使われてる部品がちがう インダクター も違うし

2019年11月30日土曜日

名機 Maxon マクソン ワウ  BLUBBER

 一体何種類パーツの組み合わせがあるのかなぁ、まだ入手していないLEDなしの初期型もあるし。3台弾いてみて根っこは、一緒です。微妙な音の出方の違い。ギターと一緒ですね。面白いですね。銀ラベル緑のコンデンサーが低域に特徴があって好きですね。多分個体差でこのタイプでも鳴り方が違う?黄色のコンデンサーは、スムーズな音の変化ですね。

 インダクタータイプは、音の押し出しが強くパンチがある、これも個体差があるかもね。
ワウをつなぐだけでアンプ直の音がアップする感じですね。70年代にこれだけのワウを作り上げた技術力は、さすが物作り日本。舶来製品最初に作った、思いついて製品にしたワウがすごいけどね。それを研究してここまで出来ちゃう、いいんだか悪いのか?
グレコのレスポールも写真から形を起こして作ったとか・・・。EG-420に搭載されているマクソン刻印PUは、いい音するのでPUついたギター3本持ってます。
インダクターとでかいコンデンサー以外は、パーツほとんど一緒ですよね。
インダクターが搭載されたワウのポットは、アースの取り方がボディーにつながっています。最近のVOXと比べると重さがかなり軽い、持ち運びは、楽ですね。

ワウの高さも薄いですね、裏蓋に丸いくぼみをつけてその分で厚みの薄さを稼いでいますね。中域で音がひっくり返る感じがブルーバー らしいここが好きか嫌いか?
マイケルシェンカー館は、若干弱い? 個体差があるのかも・・・・・VOX、クライベイビー の当たりワウには、追いつけないかなぁ。でも微妙な違いなのでブルーバー で十分
音のひっくり返りは、楽しめますね。そこがブルーバー を使う意味があると感じています。
当時は、舶来品への憧れで全ての日本製のエフェクターは、認知されるまでに時間がかかっていますね。  BOSSは、万人受けする優等生って感じ? 誰が使っても安定した効果が得られる優れもの。海外のエフェクターは、個性があって面白いですよね。
感じ方人それぞれなのでだからものすごい数のエフェクターが存在していますよね。

jimmyは、当時ワウは、ELKのワウファズでしたね。 そのあとトーマスオルガンのワウをずっと使っていたのでブルーバー は、名前だけでしたね。VOXV847は、2台持っていましたがトーマスオルガンの ワウが良いと言う伝説にはまっていました。

ライブハウスのオーナー所有のカラーサウンド・VOX改造ワウを借りてから
奥の深さについ最近目覚めたばかり。20台集めてたどり着いたのがブルーバー 。

それとEXCELと言うカラーサウンでのコピーモデルにもびっくり
1990年代の復刻ですが音が低域から高域までものすごく押し出しが強力…
今は、このエクセルのワウが基準になってしまいましたね。
緑のコンデンサーを搭載したブルーバー がエクセルに近い鳴り方をしてくれます。

クライドマッコイが一応基準とされているようですが・・・・
MOOLLONのワウは、お気に入りですね。ブッダもいい感じです。

V848復刻クライドマッコイもいい感じ、ハンドワイヤーのVOXは、感度が敏感で
癖が強い。JH-1のヘンドリクスシリーズも低域の押し出しが強くヘンドリクスになれるワウですね。  クライベイビー スーパーもヴィンテージの割に入手しやすいモデルです。

まだまだ色々なメーカーがあるのですがきりがないです・・・・。
そんな中でブルーバー との出会いでとりあえずワウ熱は、収まりつつありますね。

チャカポコでは、使わないタイプなのでギターフレーズを勘定に赴くママワウで色付けしていく弾き方なのでペダルを踏んでみないことには、ね。

低域でクワッと食いついて中域で音がひっくり返って高域でギャーみたいな。
ブルーバー の緑のコンデンサーは、いい感じですね。



マドンナ



マクソンブルーバー を使ってます。

2019年11月28日木曜日

グレコ 表記のプレートがラッキー

 裏蓋にグレコ表記がないタイプ 
 インダクターの効果は、大きいようだが、グレーのコンデンサータイプも決して悪くないですね。中身を知らなければ迷うだろうなぁ。ポットのアースの取り方が違う。

マクソン・ブルーバが3台 弾き比べ 踏み比べ


LEDがないタイプが無いいずれ欲しいですね。
グレコ表記のない黒プレートのブルーバー  癖がなく高域から低域まで無難、クライドマッコイに近い感じですかね。VOX再生産マッコイとは、音は、当然違いますが似た感じクライベイビー にも近いかもな。黄色いコンデンサーです。
緑のコンデンサー銀ラベルこれが低域にポイントがありJH-1のジミヘンに近い感じ。
これ以外といいですね。
オレンジドロップインダクタータイプ 低域は、そんなに太くないが音が前に出る感じで
押し出しが強い。3台とも根っこは、同じ音なので 踏んでる人には、わかるがライブ会場の人は、気がつくのかなぁ?  いい音がするのは、間違いない。ギターの音圧が若干上がる感じもする。

2019年11月23日土曜日

EXCELの基盤をVOXワウの中へ

 ICARポットの調整も難しい。シャフトが短くギアを差し込んでいるだけ。
高域がギリギリ出るところでギアが空回り 原因不明
もしかするとオーディオ用のポットかもね、回転範囲が狭いのかも・・・・
後日別のVOXに取り付けても同じ症状が出たので使うのは、難しいかも。
後日ワウ用のポットに取り替えて復活。

2019年11月21日木曜日

新入りブルーバ マクソン

今度は、 グリーンだ。インダクターが無いタイプ
グレーのコンデンサーこれが位置的に同じ働きしてるのかなぁ?

一号機、音は、おとなしい、今回の緑の方が低域がいい感じ。ギヤの調節の範囲じゃ無い低域ですね。

2019年11月16日土曜日

EXCELとマクソン・ブルーバー





icarのポット

 ICARのオリジナルポッド

 インダクターがないタイプですが音は、良い。茶色いでかいやつが変わり?
マクソンのブルーバーもこんな感じですが・・・・・



 アダプターの部分は、塞ぎました。
ラベルはみ出ましたがそのまま貼りました。