2019年11月30日土曜日

名機 Maxon マクソン ワウ  BLUBBER

 一体何種類パーツの組み合わせがあるのかなぁ、まだ入手していないLEDなしの初期型もあるし。3台弾いてみて根っこは、一緒です。微妙な音の出方の違い。ギターと一緒ですね。面白いですね。銀ラベル緑のコンデンサーが低域に特徴があって好きですね。多分個体差でこのタイプでも鳴り方が違う?黄色のコンデンサーは、スムーズな音の変化ですね。

 インダクタータイプは、音の押し出しが強くパンチがある、これも個体差があるかもね。
ワウをつなぐだけでアンプ直の音がアップする感じですね。70年代にこれだけのワウを作り上げた技術力は、さすが物作り日本。舶来製品最初に作った、思いついて製品にしたワウがすごいけどね。それを研究してここまで出来ちゃう、いいんだか悪いのか?
グレコのレスポールも写真から形を起こして作ったとか・・・。EG-420に搭載されているマクソン刻印PUは、いい音するのでPUついたギター3本持ってます。
インダクターとでかいコンデンサー以外は、パーツほとんど一緒ですよね。
インダクターが搭載されたワウのポットは、アースの取り方がボディーにつながっています。最近のVOXと比べると重さがかなり軽い、持ち運びは、楽ですね。

ワウの高さも薄いですね、裏蓋に丸いくぼみをつけてその分で厚みの薄さを稼いでいますね。中域で音がひっくり返る感じがブルーバー らしいここが好きか嫌いか?
マイケルシェンカー館は、若干弱い? 個体差があるのかも・・・・・VOX、クライベイビー の当たりワウには、追いつけないかなぁ。でも微妙な違いなのでブルーバー で十分
音のひっくり返りは、楽しめますね。そこがブルーバー を使う意味があると感じています。
当時は、舶来品への憧れで全ての日本製のエフェクターは、認知されるまでに時間がかかっていますね。  BOSSは、万人受けする優等生って感じ? 誰が使っても安定した効果が得られる優れもの。海外のエフェクターは、個性があって面白いですよね。
感じ方人それぞれなのでだからものすごい数のエフェクターが存在していますよね。

jimmyは、当時ワウは、ELKのワウファズでしたね。 そのあとトーマスオルガンのワウをずっと使っていたのでブルーバー は、名前だけでしたね。VOXV847は、2台持っていましたがトーマスオルガンの ワウが良いと言う伝説にはまっていました。

ライブハウスのオーナー所有のカラーサウンド・VOX改造ワウを借りてから
奥の深さについ最近目覚めたばかり。20台集めてたどり着いたのがブルーバー 。

それとEXCELと言うカラーサウンでのコピーモデルにもびっくり
1990年代の復刻ですが音が低域から高域までものすごく押し出しが強力…
今は、このエクセルのワウが基準になってしまいましたね。
緑のコンデンサーを搭載したブルーバー がエクセルに近い鳴り方をしてくれます。

クライドマッコイが一応基準とされているようですが・・・・
MOOLLONのワウは、お気に入りですね。ブッダもいい感じです。

V848復刻クライドマッコイもいい感じ、ハンドワイヤーのVOXは、感度が敏感で
癖が強い。JH-1のヘンドリクスシリーズも低域の押し出しが強くヘンドリクスになれるワウですね。  クライベイビー スーパーもヴィンテージの割に入手しやすいモデルです。

まだまだ色々なメーカーがあるのですがきりがないです・・・・。
そんな中でブルーバー との出会いでとりあえずワウ熱は、収まりつつありますね。

チャカポコでは、使わないタイプなのでギターフレーズを勘定に赴くママワウで色付けしていく弾き方なのでペダルを踏んでみないことには、ね。

低域でクワッと食いついて中域で音がひっくり返って高域でギャーみたいな。
ブルーバー の緑のコンデンサーは、いい感じですね。



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